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【2022年】本当にうまい騎手ランキングベスト10をイラストで紹介!

「上手い騎手ランキングってお前何様やねん!」

と思うだろう。

安心して欲しい。

ぼくも思っている。

独断と偏見でリーディングの成績だけではない、本当にうまい騎手を10人選んでみた。

騎乗技術、勝負強さ、勢い、安定感、勝利数、実績、経験。。

なにをもってうまいというのか曖昧ではあるけど、たぶん多くの競馬ファンの評価と近いものかな、と思うけどどうだろう。

もちろんリーディングの順位も大事なことなので、イラストの下に過去5年のリーディング順位を記載しておいたよ。(左から2021年、2020年、2019年、2018年、2017年の順位)

第1位 C・ルメール騎手

1位・1位・1位・1位・1位
主な騎乗馬

アーモンドアイ、グランアレグリア、サトノダイヤモンド、レイデオロ、ハーツクライ

騎乗技術に定評のある四位騎手が「ルメールの騎乗フォームを、競馬学校の教科書に乗せればいいのに」と言うくらい理想のフォームだと言われている。

ここ数年のG1レースの合言葉は「結局ルメール。」である。

ここ6年の複勝率はなんと5割を超えているほどの抜群の安定感を誇る。

しかしペース感覚があまりなく、逃げ馬に関してはあまり得意とは言えない。

と、ぼくは思っている。

第2位 川田将雅騎手

2位・2位・2位・5位・6位
主な騎乗馬

ラヴズオンリーユー、クリソベリル、ダノンスマッシュ、ダノンプレミアム、ハープスター

ここ数年で一気に競馬界のトップにのし上がった若武者。

硬派な大和魂を感じる競馬への情熱でファンも多い。

自分の理論をしっかりと持ち、プランを組み立ててレースに挑む思考力。

そして直線のダイナミックな剛腕追いは、なんだかすごく馬が伸びているように感じる。

今もっとも信頼できる日本人ジョッキーと言えるだろう。

第3位 福永祐一騎手

4位・3位・4位・4位・4位
主な騎乗馬

コントレイル、インディチャンプ、ピクシーナイト、シーザリオ、ラインクラフト

以前は福永騎手自身が言ってたように「パンチ力がない」ような印象もあったけど、ここ数年でとても頼もしい騎手に変わった。

なにやら運動力学に詳しいコーチがついてるようで、そのトレーニングプログラムを受けることで40歳を超えて進化を見せたのである。

たしか「足でジャイロを描く」みたいなことを言ってた気がする。

実際に直線での馬の伸びが明らかに違う。さすがジャイロ。

「感性では勝てないので、違うアプローチでトップを目指してきた」と言っているように、論理的に考え、知識を増やすことでここまで上り詰めた。

今ではベテランの風格で日本競馬を引っ張っている。

第4位 武豊騎手

11位・5位・3位・10位・10位
主な騎乗馬

ディープインパクト、キタサンブラック、スペシャルウィーク、メジロマックイーン、クロフネ

これまでに18回もリーディングジョッキーに輝いた生ける伝説であり、スーパースター。

今年で53才。

彼のあとを継ぐようなカリスマが現れないのが競馬界最大の悩みと言っても過言ではない。(競馬界というより、僕の悩みかもしれない)

長い手足、背中をぴーんとさせた綺麗な騎乗スタイルは、テレビで見ててもすぐに見つけることができる。

涼しい顔をして、外から差し切る。

完璧なラップを刻んで逃げ切る。

まだまだ見ていたい。

第5位 M・デムーロ騎手

11位・12位・7位・2位・2位
主な騎乗馬

ドゥラメンテ、ネオユニヴァース、ルヴァンスレーヴ、サークルオブライフ

一時期は「ルメールかデムーロか」という感じだったけど、ここ数年は成績が落ち込んでしまった。

しかし2021年の後半から勢いを取り戻し、かつての勝負勘冴えわたる騎乗を見せている。

勢いにのった時のデムーロ騎手は誰にも止められない。

2022年はかつての大胆不敵な勝負強い騎乗で暴れまわってほしい。

第6位 戸崎圭太騎手

6位・19位・5位・3位・2位
主な騎乗馬

フリオーソ、アカイトリノムスメ、ストレイトガール、エポカドーロ、ルージュバック

2020年のリーディングが19位なのはケガの影響である。

地方競馬でリーディングジョッキーに何度もなり、中央へ移籍したのが2013年。

安定した騎乗技術で2014年から2016年は3年連続のリーディングジョッキーに輝いた。

乗り替わりで強い馬に乗ることは多いけど、「新馬からずっと乗り続けてG1をいくつも勝つような最強の相棒」とのストーリーを見てみたい。

第7位 松山弘平騎手

3位・4位・7位・8位・15位
主な騎乗馬

デアリングタクト、テーオーケインズ、ヒシイグアス、ジャスティンロック

頼りなさそうに見えるけど、頼りになるギャップナンバーワンジョッキーと言えば彼のことだ。

デアリングタクトを見事に導いて牝馬3冠を達成した勝負強さは本当にすごい。

毎年確実に成績を上げてきていて、これからの日本競馬を引っ張っていってくれるだろう。

第8位 横山武史騎手

5位・6位・21位・31位・67位
主な騎乗馬

エフフォーリア、キラーアビリティ、ウインマリリン、タイトルホルダー

若干24才。

かつてこれほどまでに勢いのある若手騎手は見たことがない。

勢いだけでなく、騎乗技術、勝負強さも一級品である。

これからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみ。

第9位 横山典弘騎手

42位・14位・26位・26位・23位
主な騎乗馬

セイウンスカイ、カンパニー、メジロライアン、ゴールドシップ、サクラローレル

技術だけならまだまだ若いものには負けない。

馬の気持ち、リズムを一番大事にして、どんな競馬をするのかは誰にもわからない。

競馬界の仙人のような存在である。

気難しい馬や、うまく能力を発揮できない馬でも横山騎手が乗ればキッカケをつかむことは多い。

ちなみに「横山騎手の今年の目標は?」というインタビューの答えがすべてを表現していたので紹介しよう。

「ないよ。無事に乗っていれば、あとは馬たちが力を貸してくれる。」

第10位 池添謙一騎手

23位・17位・14位・20位・19位
主な騎乗馬

オルフェーヴル、ブラストワンピース、ドリームジャーニー、デュランダル、スイープトウショウ

3冠馬オルフェーヴルと共に一時代を築いたものの、意外にもリーディング争いでトップ10に入ったことはない。

それでも毎年のようにビッグレースを勝っているように、その勝負強さは日本屈指である。

特にデュランダル、ドリームジャーニー、スイープトウショウと追い込み馬で結果を出していることから「追い込みの池添」という印象も強い。

あのグランアレグリアもルメール騎手が乗れない時は池添騎手が任されるほど。

リーディングの順位には表せないのが、G1での池添騎手の信頼度である。

最後にひとこと

「上手い」というだけだときっと他にも色んな騎手がいるだろう。

「秋山真一郎騎手の技術はすごい」なんてことを騎手の誰かが言ってた気もするし。

ランキングに入れるか迷った騎手は北村友一騎手、吉田隼人騎手かな。

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