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【2025年】本当にうまい騎手ランキングベスト10をイラストで紹介!

こんにちは、ロージーライフです。

「上手い騎手ランキングってお前何様やねん!」

と思うだろう。

安心して欲しい。

ぼくも思っている。

独断と偏見でリーディングの成績だけではない、本当にうまい騎手を10人選んでみたよ。

騎乗技術、勝負強さ、勢い、安定感、勝利数、実績、経験。。

なにをもってうまいというのか曖昧ではあるけど、重賞を見ているときの印象でランク付けしている。

というより平場で活躍してる騎手のことをよくしらない。

もちろんリーディングの順位も大事なことなので、イラストの下に過去5年のリーディング順位を記載しておいたよ。(左から2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年の順位)

第1位 C・ルメール騎手

1位・1位・5位・1位・1位
主な現役騎乗馬

チェルヴィニア、シックスペンス、ブレイディヴェーグ

イクイノックスやアーモンドアイなど歴史的な名馬に騎乗してきた外国人ジョッキー。
騎乗技術に定評のある四位騎手が「ルメールの騎乗フォームを、競馬学校の教科書に乗せればいいのに」と言うくらい理想のフォームだと言われている。

ここ10年のG1レースの合言葉は「結局ルメール」である。

常に冷静で大舞台で人気馬に乗れば必ず結果を出してくれる信頼感があり、ルメールでダメならしかたないという雰囲気にさせる。

2024年あたりから、少しづつルメールらしさを失う騎乗も増えてきたように思う。
45歳ということもあり、近い未来に世代交代があるのかもしれない。

第2位 川田将雅騎手

2位・2位・1位・2位・2位・2位
主な現役騎乗馬

リバティアイランド、ジャンタルマンタル、エリキング

勝てる馬に乗ることで歴代でも抜きんでた勝率と複勝率を誇る。

レースを組み立てる技術もすばらしく、馬の全力を発揮させるという能力はピカイチ。
直線のダイナミックな剛腕追いもなんだかすごく馬が伸びているように感じる。

硬派な性格で、周りから恐れられる存在だが、そんなところもファンからは愛されている。

第3位 戸崎圭太騎手

3位・6位・2位・6位・19位
主な現役騎乗馬

ダノンデサイル、ミッキーファイト

2020年はケガの影響でリーディングは19位だったが、その年を除くと地方からJRAに移籍してきてから常にリーディング上位にいる安定感抜群の信頼できるジョッキー。2014年から2016年は3年連続のリーディングジョッキーにも輝いている。

その堅実性からどんな馬もソツなく乗りこなし、ピンチヒッターとして乗り替わりでG1で結果を出すことが多い。
そろそろ「新馬からずっと乗り続けてG1をいくつも勝つような最強の相棒」との出会いを期待したいところ。

第4位 松山弘平騎手

5位・4位・4位・3位・4位・7位
主な現役騎乗馬

タスティエーラ、ジョバンニ、ウインマーベル

頼りなさそうに見えるけど、頼りになるギャップナンバーワンジョッキーと言えば彼のことだ。

デアリングタクトを見事に導いて牝馬3冠を達成するなど穏やかな見た目からは想像できない勝負強さを持つ。

2025年は勢いも増していて、2021年のテーオーケインズのチャンピオンズC以来となるG1勝利を期待。

第5位 坂井瑠星騎手

4位・7位・8位・18位・26位
主な現役騎乗馬

フォーエバーヤング、シンエンペラー、マッドクール

川田騎手が武士なら、坂井騎手は若殿のような上品さがある、ような気がする。

非常に血統に詳しいことでも有名で、馬の長所を引き出すのがとてもうまい。

数年先にはリーディングジョッキーとして君臨しているだろう。

ここ数年は矢作調教師との黄金タッグで世界を股にかける活躍を見せるが、意外にも国内のG1ではクラシックや古馬王道路線のG1は勝ち星がない。

第6位 武豊騎手

9位・10位・11位・11位・5位・3位
主な現役騎乗馬

オーサムリザルト、ボンドガール

これまでに18回もリーディングジョッキーに輝いた生ける伝説であり、スーパースター。

今年で56才。

彼のあとを継ぐようなカリスマが現れないのが競馬界最大の悩みと言っても過言ではない。(競馬界というより、僕の悩みかもしれない)

長距離レース、逃げ、G1で人気を背負った時、そういったときのパフォーマンスはまだまだトップクラス。

2024年でドウデュースが引退。2025年はオーサムリザルトとブリーダーズカップを目指すのが大きな目標だけど、他のお手馬が少し手薄なので新たなパートナーとの出会いを待ちたい。

第7位 北村友一騎手

15位・28位・60位・61位・17位
主な現役騎乗馬

クロワデュノール、シュバリエローズ

クロノジェネシスやレシステンシアをG1馬へ導き、いよいよトップジョッキーとしての活躍を期待された矢先に落馬による事故に見舞われ、1年間は馬に乗れないほどの大けがを負ってしまう。

しかし…!

2024年にはレシステンシアの阪急杯以来となる重賞勝利を果たすと年末にはクロワデュノールでホープフルSを制すなど重賞7勝という大活躍を見せて完全復活を印象づける。

個人的にもっともっと活躍してほしい騎手ナンバーワンである。

第8位 横山典弘騎手

52位・32位・31位・42位・14位・26位
主な現役騎乗馬

リトルジャイアンツ、マテンロウレオ

技術だけならまだまだ若いものには負けない。

馬の気持ち、リズムを一番大事にして、どんな競馬をするのかは誰にもわからない。

競馬界の仙人のような存在である。

気難しい馬や、うまく能力を発揮できない馬でも横山騎手が乗ればキッカケをつかむことは多い。

ちなみに「横山騎手の今年の目標は?」というインタビューの答えがすべてを表現していたので紹介しよう。

「ないよ。無事に乗っていれば、あとは馬たちが力を貸してくれる。」

第9位 西村敦也騎手

10位・8位・13位・20位・20位
主な現役騎乗馬

ルガル、サトノシャイニング、エルトンバローズ

馬の全力をしっかりと出し切ってG1でも掲示板に乗るなど、印象に残るものが多く個人的なイチオシ騎手として2024年の最初に押していたが、その2024年のスプリンターズSでルガルで見事にG1初制覇。

2023年のリーディングトレーナーでもある杉山晴紀調教師からの信頼も厚く、矢作調教師と坂井瑠星騎手のような黄金タッグになっていくのかもしれない。

第10位 横山武史騎手

6位・3位・3位・5位・6位・21位
主な現役騎乗馬

ソールオリエンス

エフフォーリアやタイトルホルダーでクラシックを制した2021年にはかつてないほどの勢いのある若手騎手ということで一気に注目を集めた。2023年の皐月賞でもソールオリエンスとの勝利は大きな期待をよせられたものの、その後は勢いを失ってしまった。2024年は宝塚記念では2着するなど存在感を見せるも、その他のG1では目立った成績を残せず悔しい1年になったかもしれない。

まとめ

ここ数年はリーディングで上位に来る若手ジョッキーが一気に増えたよね。でも王道のG1はまだまだベテランや助っ人外国人ジョッキーが譲らないと言う感じ。ゆくゆくはこの王道のG1でも坂井騎手などが活躍するようになるんだろうねぇ。しみじみ。

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6 COMMENTS

匿名

やっぱルメールめっちゃうまいよなー
ゲームではルメールよりむかしは、武豊の方がよかった
今は、川田とルメールと武史の時代ですねー
やっぱ川田うまいは
俺困ったら上の3人の乗っているウマの3連複いつもしてるは。
やっぱ騎手はうまいですねー

匿名

坂井と松山を上位に選んだところが?

2人ともあり得んぐらいええ馬与えられてあの成績やで?

個人的にはむしろ下手くそボンボンにしか見えん

匿名

最高ーーーーーーーーー❗️❗️❗️❗️❗️

野原悠

ルメール1位は納得だけど坂井3位で武豊4位っておかしくない?

きよっち

Dレーンが初来日した時がすごかった。初日から勝ちまくり。翌週は土日の重賞制覇。G1VMも勝って、最後の週も宝塚記念勝ち。と思ったら帰国の前に帝王賞ももっていった。

異論ありあり

1位、2位、5位、6位の騎手は納得するが、この騎手達が上位トップ4で後は疑問。
特に松山は残念すぎる。
松山買うと必ず下手騎乗で馬券飛ばす。
相性もあるかも知れないけど、横山親子も信用出来ない。このトップ10は俺からしたら異論だらけです。

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