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【POG2023~2024】関係者がおすすめする有力馬を厳選!

去年はさんざんな成績やったわ・・・。

久しぶりに重賞馬を指名できなかったな。

netkeibaのほうではフリームファクシやカルロヴェローチェを指名できたけど、ブログで紹介した中では活躍したのはアネモネS2着のコンクシェルくらいやわ・・。

調子にのって掘り出し馬を狙い過ぎたな。もうやめたら?誰も期待してないし。

今年は関係者コメントを重視していくで!タイトルホルダーやステラヴェローチェもそれで指名できたしね。うん。初心に帰ろ。それじゃさっそく行ってみよー!

牡 ラケダイモーン

父レイデオロ 母ラルケット

金子さんと須貝さんの最強タッグ。

評判のよいレイデオロ産駒で、セレクトセールで2億2000万円。

馬体写真を見ても、首の筋肉が目立つ圧倒的な存在感。

他とは違う。

関係者コメント「来年のクラシックに乗せないといけない。」

牡 ダノンエアズロック

父モーリス 母モシーン

セレクトセールで4億9500万円の値が付いた超期待の2歳馬。

ダノンなんちゃらも毎年活躍馬が出ているしね。

POGでは相当な人気になると思うけど無視できない1頭。

「並みの馬とは全然違います。世界的なマイラーに。」

牡 ダノンモンブラン

父ロードカナロア 母ヤンキーローズ

姉はいわずと知れた現在伝説を作っている最中のリバティアイランド。

「名馬の兄弟は期待ほど走らない」という印象もあるけどムチムチのボディーを生かしてマイル重賞で堅実な活躍を見せてくれそう。

何がすごいってリバティアイランドが活躍する前のセリで3億7000万なのである。

これはそんじょそこらの名馬の弟とは違う可能性が高い。

関係者コメント「自ずと結果はついてくる馬」

「セリの高額馬だからって走るの?」と思っているそこのあなた!

データをとってみたのでぜひこちらもチェックしてほしい。

セリ高額馬は走らない?セレクトセール落札額ランキング上位のその後
牡 キングズブレス

父Kingman 母Impeda

まったくよくわからないけど、ノーザンファームの厩舎長のコメントだけでもう無視できない。

関係者コメント「シュネルマイスターよりスピードがある」

それってもう絶対G1馬やん。

牡 ファーヴェント

父ハーツクライ 母トータルヒート

乗った人すべてが絶賛するという噂のハーツ最後の大物候補。

しがらきの主任「これは走る!」

信じてるで!主任!

牡 ミスタージーティー

父ドゥラメンテ 母リッスン

兄弟にタッチングスピーチやサトノルークスがいる良血。

ミスターシービーのような名前もそそる。

セレクトセールで8200万円で落札されている。

世界のYAHAGI「8200万円はお買い得だったと言い切れる」

獲得賞金が8200万円を超えるのはわかりきっているので、つまりオープン馬確定である。

牡 レッドエヴァンス

父ロードカナロア 母レッドアヴァンセ

レッドアヴァンセはPOG馬だったし、馬券でもお世話になったので印象深い。

天性のスピードと柔らかさはきっと繁殖牝馬になったら良い子を産むと思っていたので応援したい。

関係者コメント「走るのは間違いないと思うよ。」

牝 ボンドガール

父ダイワメジャー 母コーステッド 半兄にダノンベルーガ

半兄に「素質もあって注目されながらも活躍しきれていない兄弟がいる」というのが名馬誕生の黄金の方程式だと僕は思っている。

関係者コメントが熱すぎてこの馬を指名しないなんて考えられない。

僕は関係者を信じているんだ。

関係者コメント「順調なら阪神JFと桜花賞に出られる」

牝 アルセナール

父エピファネイア 母サンブルエミューズ

ナミュール、ラヴェルの半妹

人気になるだろうけど無視できない存在。

ナミュールを指名していて「続けて活躍馬は出ないかな?」とラヴェルを見送ったら重賞勝っちゃったし。

関係者コメント「この馬は、いいに決まってるんです。」

牝 ミッキーチャーム2021

父ロードカナロア 母ミッキーチャーム

三嶋牧場の今年の一番馬として期待されている。

母のミッキーチャームの届かなかったG1を手にすることができるかもしれない。

これはPOG的にも穴馬となるのでは!?

関係者コメント「持って生まれたポテンシャルが違う」

牝 ミエスペランサ

父リアルスティール 母ミスエルテ

2歳時には怪物と噂されたミスエルテを母に持つ。

怪物伝説の続きは娘で見ることにしよう。

関係者コメント「お母さん以上のばねがある」

ここだけの掘り出し馬

ここからは熱いコメントはなかったものの、血統的に気になってる2歳馬を紹介するで!

牡 アンフォルメル

父ドゥラメンテ 母アールブリュット

母のアールブリュットは戦績こそ1000万下までの勝利しかないけど、ポテンシャルは相当なものを秘めていた。

この母から大物が必ず出ると思ってるけど、POG的には成長が遅いのが難点かもしれない。

牡 マウリノ

父レイデオロ 母マウレア

母マウレアはあと一歩重賞には届かなかったけど、こういう「あと一歩」の馬は繁殖牝馬としてブレイクすることがあるからね。

名前もかわいいし、父母ともに堅実なタイプなので、この馬も堅実な活躍をしてくれそう。

牡 ミッキークイーンの2021

父ロードカナロア 母ミッキークイーン

実はミッキークイーンの全姉のインナーアージをPOGで指名していて、ミッキークイーンをスルーしてしまったことを後悔している僕だけど、そんなインナーアージの産駒ブレイディヴェーグがこないだ未勝利を圧勝。

まったく同じ血統をもつミッキークイーンの2021にあの時の悔しさを晴らしてもらいたい。

牡 ボスコヴェローチェ

父ブリックスアンドモルタル 母ランズエッジ

兄弟にはロカやヴァルコスがいて、馬主はカルロヴェローチェやステラヴェローチェと同じく大野さん。少ない持ち馬から活躍馬が出ている。(大野剛嗣さんは2022年に亡くなってしまって大野照旺さんが馬主となっている)

母のランスエッジはディープインパクトの半妹だし、ストームバードの血が強い父との相性も良いかもしれないとこっそり期待。

その他にもこの世代にはキアロヴェローチェとペンナヴェローチェという持ち馬がいて、どれかは活躍するんじゃないかなと思っているけど。さて、どれだろう。

牡 サトノファントム

父サトノダイヤモンド 母ウイングステルス

急がず進めているということだけど、サトノなんちゃらはダービーのころにはいつも名前を聞くからね。

京都新聞杯あたりを勝っちゃうかもしんないよ。

母父ホークウイングもディープとの相性も良さそうだし、サトノダイヤモンドとも合うのでは。

牡 フォルラニーニ

父エピファネイア 母リナーテ

デビュー前にの評判がめちゃくちゃ良かったけど、重賞は勝てなかった母親や兄弟がいるというのはいつ名馬が誕生してもおかしくない。

リナーテもデビュー前にけっこう評判になっていた記憶があるし、その走りは天性の柔らかさを持っていた。またリナーテの兄弟はサトノダイヤモンド、サトノジェネシスがいて、半妹マルケッサがドゥラエレーデを生んでいる超良血。

ただひとつ気になるのは名前の響きが無駄におしゃれでどうも名馬っぽくない。

ミラノのリナーテ空港の別名らしい。。

あとエピファネイアがサークルオブライフ以降POG期間の重賞勝ち馬がいないということかな。

牝 クイックバイオ

父ブリックスアンドモルタル 母アニメイトバイオ

半姉のパイオニアバイオはフローラS2着、ビッグクインバイオはアルテミスS3着。

母親のアニメイトバイオも堅実なタイプで前から注目していた血統。

そして今回のクイックバイオは満を持しての須貝厩舎。

仕上がりも早そうだし、桜花賞戦線での堅実な走りを期待!

ツイッターもよろしくね。

ロージーライフの作者は「誰が見んの?」というアニメーションも作っているようなので、良かったら見てあげてー!

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