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【2024年版】競馬好きにおすすめのボードゲーム5選!

ロージーライフのイラスト

こんにちはロージーライフです。
最近はボードゲームが盛り上がりまくっているのをご存知だろうか。
ぼくもスマホアプリのようなゲームには興味ないけど、ボードゲームはけっこう好きなのである。
飾ってあるだけで、全然やってないけど。
そんな僕が競馬好きにおすすめするボードゲームを紹介しよう。

ウィナーズサークル

まず1番に紹介したいのが、こちらのウィナーズサークル。

ライナークニツィアというボードゲーム界の天才が生み出した競馬ボードゲーム。

どの馬が勝つか予想するゲームですが、自分の賭けてない馬を動かすことができるのが面白いポイント。
サイコロの結果がイマイチなら、相手の賭けた馬をちょびっとだけ進めることで邪魔をできるのです。
馬にもそれぞれ特性があって堅実なのからサイコロの目しだいでは一発逆転が可能が馬までいます。

すでに廃盤になっているので手に入れるのがとても難しいけど、デザインを一新したリメイクバージョンのロイヤルターフはお手頃価格で手に入れることができるのでぜひチェックしてみておくれ。

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ルールは、どの馬が勝つか賭けるもので、サイコロで馬を進めていく。
馬によって着実に進んでいくものや、一発を狙える馬など個性が設定されているのがポイント。
他の人が賭けてる馬を動かすことが出来るのがポイントで、自分の馬を動かしてゴールを目指すか、少ない目が出たら他の人の賭けてる馬を動かして邪魔をするという戦略もあって4~5人でやるのが面白い。
逆に言うと4~5人の友達が集まらないとやるチャンスがないと言えるだろう。
ちなみに僕は1回しかやったことがないという腕前を持っている。

スキタイの侵略者

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こちらはスキタイという遊牧民が他の国を侵略して、そのポイントを競うというゲーム。
ボードゲーマーからも「初心者から上級者まで楽しめる」と高い評価を得ている。
競馬好きはウイニングポストが好き。
ウイニングポスト好きな人は、信長の野望も好き。
という僕の勝手な思い込みにより、激しくおすすめしたい。
これは信長の野望をアナログで体感できる。
そして実はこのゲーム、ひとりで楽しむことができるのである!!
これは非常に大きい。
でも、夜中にコロコロとサイコロを転がして、ブツブツ言ってる姿は、客観的に見るとなかなか恐ろしい光景である。

こちらがボード。
街でしっかりと食料や兵士など準備を整えて、侵略に行くという流れがとても気持ちが良い。
ソロプレイでは本当に相手がいるかのような感覚でAIとの闘いを楽しめる。
上質なシミュレーションゲームをカードや駒、サイコロで操る感覚はテレビゲームにない味わい深いものがある。

そして、このゲームをおすすめした大きな理由に「馬を仲間にできる」というものがある。
自分で兵士を雇って、その兵士に馬を与える事で強くなるのだ!
もちろん、馬を買うにはそれなりの資源がいるけどね。
さぁ大地を馬で駆け抜け、侵略せよ!



アグリコラ

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さて、ここからは持ってないけど気になるモノを紹介したい。
若い競馬好きの人ならみんな「牧場って良いよなぁ、ちょっと働いてみたいな~」という妄想をしたことがあるはずだ。
そんな夢をかなえることが出来るのが、このアグリコラである!
ボードゲーム界では超有名な名作だ。
とてもルールが複雑なことでも有名だけど、「ファミリーバージョン」という手軽に遊べるタイプも発売されているので、ボードゲーム初心者さんにはこちらをおすすめしたい。
ソロプレイも楽しめるのも良いところ。

畑をつくって、食料を得て、牧場をつくって羊などの家畜を飼って、人手が足りなければ家を増築して子どもを産んで、でも人が増えると食料が増えるので大変になる、という経営の苦しさを楽しめるのである。
本格的なものは「リバイズドエディション」といいうもので、「ファミリーバージョン」で物足りないと感じる人がこちらにチャレンジしてほしい。
僕が調べた限りだと、ファミリーバージョンではソロプレイが単調になってしまう、リバイズドエディションはルールが複雑すぎる、という印象を受けたので購入には至っていない。。。

キャメルアップ

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このキャメルアップも持ってないけど、ぜひ紹介したい。
それほど評判が良い。
このブログで紹介しているウィナーズサークル、スキタイの侵略者、アグリコラはリメイク版で、それだけ名作と名高いものだけど、このキャメルアップも最近リメイク版が発売された。
ルールはウィナーズサークルに似た雰囲気があるけど「ラクダが同じマスに止まったら上に乗る」というルールがあり、しかも下のラクダが進めば上のラクダも便乗して進める、そしてそのターンが終わったときにどのラクダが先頭かを予想するので、常にハチャメチャな展開を楽しめるようになっている。

グレートウエスタントレイル

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熟練のボードゲーマーから名作と呼ばれている作品。
カウボーイとなって牛を運ぶボードゲームで、世界観が非常に渋い。

競馬好きはみんなカウボーイになりたいものである。という僕の固定観念によって自信をもって紹介したい。(持ってないくせにである)

ただ、熟練ボードゲーマーは絶賛してるけど、ニワカの僕からすると少し重たい気がする。。
プレイ時間は2時間はかかると言われている重量級なのだ。

最近発売された第2版ではソロプレイもできるのでいつかやってみたいなぁ。

ジャンブルダービー

ロージーライフの作者も馬イラストで参加した戦略競馬ボードゲームがこちらのジャンブルダービー。

ポケカのように戦略的であり、それを競馬とどうマッチングさせているのか個人的にもとても気になる作品。

クラウドファンディングは1日で目標達成するなど期待も高く、2023年の秋に発売予定。

競馬ボードゲームジャンブルダービーのイラストに参加!

ドラフトホース

こちらは競馬ではなく、荷物を運ぶドラフトホースのカードゲーム。

海外のインディーズボードゲームという感じかな?

2人専用だけど、シンプルだけど奥深いゲーム性があってとても気になっている。

またアートワークもとても美しい。

ただカードゲームで3500円+送料は・・・高い。

レディ・セット・ベット

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こちらは2023年に発売されたばかりのボードゲーム。

海外版しか流通していないけど、とても高評価で気になっている。

ルールは勝つ馬を予想するというシンプルなものだけど、とても盛り上がるパーティーゲームと海外では評判。

ロングショット ザダイスゲーム

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こちらも2022年発売で海外でとても高い評価を受けている競馬ゲームなので紹介しておこう。

こちらは馬のコマもあってより競馬っぽい印象がある。

クアックスと仲間たち

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子どもと遊べるゲームとしておすすめなのがクアックスと仲間たち。

競馬ではなく、お祭りの動物レースという設定ですね。

ゲームボードの名作クアックサルバーをもとに子ども向けに作り直したということで、面白さは間違いなさそう。

パカパカお馬

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こちらは3歳から遊べる子ども向けのボードゲーム。

競馬というテーマではなく、厩舎に馬を連れて帰るという設定になっている。

特殊なダイスを2つふって、前に進めるのか道具を集めるのかを選択する。

道具を集めていないと厩舎には入れないし、前にも進みたい。

そうやって子どもが頭をつかって楽しめる工夫がされている。

最後にひとこと

実は僕もいつか競馬ボードゲームをつくるという夢を持っています。

競馬ファンなら誰もが楽しめるようなものにしたい。

果たして、夢はかなうのか。

もしくはかなわぬ夢だと気づくの先か。。

最近やっとシステムの基本部分ができてきたので、制作過程も載せていくので良かったら見てみてね。

ロージーライフの自作ボードゲームをつくろう!

ちなみに僕がアートワークを担当した競馬ボードゲームも完成したのでチェックしてみてね。

競馬ボードゲーム【ダービーウォーズ】完成!

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