New!!【POG2024~2025のおすすめ有力馬はこれ!!】

今もっとも熱い日本の有力馬主一覧!

「ロージーライフです。

競馬を好きな人でも、なかなか馬主さんまで詳しく知らない人は多いんちゃう?

今日は競馬初心者さんでも「この人たちだけは知っておくべし!」という日本の有力馬主さんをわかりやすく紹介するで!

そもそもあんまり詳しくないから、わかりやすくしか説明できない、という真実は気付いても黙っておくように!」

シェイク・モハメド殿下

シェイクモハメド

主な活躍馬:ディサイファ、ファインニードル、タワーオブロンドン

「日本の有力馬主でなんで外人やねん!」と思うかもしれない。

実はシェイクモハメド殿下は2017年の収得賞金はクラブ法人を除いて個人馬主だけで考えたら1位なのである!

ドバイの首長であり、世界有数のオーナーブリーダーとして世界的な名馬を生み出してきた超大物のシェイクモハメド殿下が日本の個人馬主資格を取ったのが2009年。

アドマイヤムーンを40億で買い取り、世界から有望な種牡馬を日本に連れてきている。

2018年から名義をシェイクモハメドからゴドルフィンに。勝負服を国際的に使用してきたロイヤルブルーに変更して本気モードに。

まだG1を勝つような馬は出てないが、これから日本の競馬を席巻してしまう可能性すらある怖い存在である。

でもそれを他のオーナーがどう立ち向かうか、というのも楽しみのひとつだったりする。

松本好雄オーナー

主な活躍馬:メイショウサムソン、メイショウドトウ

メイショウの冠名で数々の活躍馬を送り出すオーナーである。

武邦彦さんと親交が深く、息子の武兄弟ともつながりが深いことも有名で、人情味溢れる人柄で競馬ファンの心をつかんでいる。

武豊騎手が苦境に立たされているときに数多くの依頼をして支えていたり、武幸四郎騎手がメイショウマンボでオークスを制して涙を流していた場面などがとても印象的。

もし時間があったら松本好雄さんの所有馬の生産者を見てみよう。

聞いたこともない牧場がたくさん出てくる。

小さな牧場から馬を買い、信頼でつながった調教師と騎手に託す。

まさに僕が競馬を始めたときに想像していた古きよき馬主さんの姿そのまんまである。

金子真人オーナー

金子真人

主な活躍馬:ディープインパクト、キングカメハメハ、クロフネ

もはや超能力かと思わせるほど馬の力を見抜く日本一のオーナーである。

未来から来たことを黙っているのかもしれない。

セレクトセールという日本最大のセリでは評判馬が2億を超えることも珍しくないけど、金子さんはディープインパクトを7350万円で、キングカメハメハを8190万円で落札しているように、単純に良血馬を高額で買ってるわけでもない。

ディープインパクトの引退のときの、引退の理由について「私の心臓が小さすぎた」というコメントを聞いて、それまで得体のしれない未来人だと思っていただけに、ちょっとキュンとした思い出がある。

里見治オーナー

里見治

主な活躍馬:サトノダイヤモンド、サトノクラウン、サトノアラジン

評判のディープ産駒、里見オーナー、池江調教師、外人騎手、というのが近年の競馬のトレンドである。

評判馬を揃えるもなかなかG1を勝てない年が続いたが、サトノアレスがG1を勝つとせきを切ったようにサトノダイヤモンド、サトノクラウン、サトノアラジンと一気にG1ホースが誕生した。

この3頭は種牡馬としても期待が大きい馬たちなので、さらに里見軍団は勢いを増して日本競馬を引っ張っていくことだろう。

野田順弘オーナー

主な活躍馬:ダノンプレミアム、ダノンプラチナ

ダノックスという会社名義で活動していて、冠名はダノン。

2018年はダノンプレミアムという有力馬をクラシックへ送り出す最も旬な馬主さんである。

セレクトセールでダノンシャンティを2887万円、ダノンシャーク3150万円という安価でセリ落として見事G1勝ち馬に育てあげているのがすごい。

さらに奥さんである野田みづきさんも馬主をされていて、ミッキーの冠でミッキークイーン、ミッキーアイルという名馬を送り出しているほどの最強馬主夫婦なのだ!

前田幸治オーナー

主な活躍馬:ビリーヴ、アーネストリー

ノースヒルズという生産牧場の代表であり、馬主もしている。

ノースヒルズのダービー馬といえばキズナだけど、キズナの馬主は前田幸治さんの弟の前田伸治さんである。

さらにワンアンドオンリーの馬主はノースヒルズである。

まぁ、そのへんのことはよくしらないけど「みんな家族」ということだと思う。

ビリーヴの仔のフィドゥーシアがアメリカダート王のガンランナーとの種付けが発表されたり、さらに同じくビリーヴの仔のジャンダルムがホープフルSで2着になったり、ラニやキズナといった期待の種牡馬も出てきて、これからのドンドン楽しみな馬が出てきそうで楽しみでしかたないのである。

佐々木主浩オーナー

主な活躍馬:シュバルグラン、ヴィルシーナ、ヴィブロス

野球選手として現役時代「魔球」を操っていたけど、やっぱり何かしらの魔法を使える可能性が高い。

これまで管理した20頭のうち7頭がオープン馬でその中にヴィブロス、シュヴァルグラン、ヴィルシーナの3兄弟がいるのだ。

ありえない。ゲームでもありえない。

あと、なんといっても絵が似てない。

苦肉の策でボールを握らせたので許して欲しい。

1 COMMENT

匿名

弟の前田晋二さんです。何回も結婚と離婚を繰り返して責任を取らないのはお兄たんのマエコーです。五回目の結婚してる最中もこちらを口説かれて娘と一緒にリッツカールトンへ参りました。Tさんのご夫婦も御一緒で私達親子の前に退場なさいました。Fさんは良い香りがしました。マエコー馬鹿主は探して人混みの隙間からじっとワタシを見つめておりました。

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