【9月16日更新】
フライトラインがパシフィッククラシックを圧勝し、そのレーティングがなんと139になるとロンジンワールドベストホースランキングで発表されました!
これはシガーの135を遥かに凌ぐランキングが創設されて以来のダートホースとしての最強評価となります。
ちなみに過去最高は140のフランケル。
いやぁ、このロージーライフの海外競馬ニュースで1月の時点で「新たなる怪物」として紹介した馬が本当に歴史的な名馬になったねぇ。
1月の時点でフライトラインを「怪物」なんて紹介してたブログはここだけだろう。
ふぅ。さすが僕。
その異次元の走りを見せたパシフィッククラシックの模様はこちら。
【1月29日の記事】
ペガサスワールドカップ2022が行われました!
さっそく動画をどうぞ!
レース前に紹介した新聞がこちら↓
2強対決が注目されましたが、ライフイズグッドがスタートから先頭にたちスピードの違いを見せつけ快勝!
新たなアメリカのダート王の誕生です!
すばらしいスピードやね。
ニックスゴーはこれで引退なのかな。
3着のスティレトボーイはマリブSでも3着やったんやね。
そしてそのマリブSを大差で圧勝したのがフライトライン。。。
次の楽しみはライフイズグッドとフライトラインの対決。。
楽しみに待つことにしよう。
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【1月23日の記事】
号外!号外!
なんと1月29日に行われるペガサスワールドカップで絶対王者ニックスゴーと、若きマイル王ライフイズグッドが激突するで!
その他にも今年は目が離せない存在がいるので号外ニュースをお届けします!
ペガサスワールドカップ
まずは1月29日に行われるペガサスワールドカップのお話。
このレースで引退とも言われているニックスゴー。
昨年はペガサスワールドカップにホイットニーS、BCクラシックと勝利し、その圧倒的なスピードを武器に暴れまわった。通算成績は24戦10勝G1を5勝。特に2020年以降は10戦8勝と覚醒した走りを見せている。
特に前走のBCクラシックは絶対王者を印象づける圧巻の勝利だった。
対するライフイズグッドはここまで6戦5勝でまだ底を見せていない。
前走BCダートマイルでは5馬身差の圧勝とスピードではニックスゴーに負けていない。
9ハロンのレースは初めてになるが、8.5ハロン戦のサンフェリペSで8馬身差で勝ってるので問題なさそう。
どちらもスピードを武器に先行する競馬でよく似たタイプと言えだけに、果たしてどんな戦いを見せてくれるのか楽しみでしかたがない。
絶対王者が強さを見せつけて引退するのか、それとも新たなダート王が誕生するのか?!
要ちぇっくやで!
快速ジャッキーズウォリアー
続いては短距離路線の注目馬をピックアップ。
ライフイズグッドとの熾烈なマッチレースの末、唯一の土をつけたのがジャッキーズウォリアーである。
気分よく逃げた時にはとても強い勝ち方を見せる快速馬で、髪の毛もおしゃれに編み込まれている個性派。
BCスプリントでは1番人気におされながらも6着に負けてしまったが、その後は骨片を除去する手術を行い休養している。通算成績は12戦8勝でG13勝。
またあの快速をなんとしても見たいところで、復帰を心待ちにしている。
新たな怪物伝説フライトライン
今年もっともアメリカ競馬ファンの視線が注がれているのがこのフライトライン。
もちろんほんとに最も視線が注がれているかどうかは知らないけど、注がれてるに違いない。
それほどまで桁違いの走りを披露し3戦目でマリブSを勝つという常識外れの芸当を成し遂げた。
レースを見れば「あ、これは怪物やね。」と言いたくなるだろう。
今年は6月に行われるメトロポリタンハンデを目標に調整していくようだ。
同じ路線のジャッキーズウォリアーとの対戦はあるのか?!楽しみにまっておこう。
父タピットということからも、ひょっとしたら競馬史に残る名馬、名種牡馬になるかもしれない。
これからのアメリカ競馬をひっぱっていくであろうライフイズグッド、ジャッキーズウォリアー、フライトラインの3頭を今年は追いかけていきたい。
また何か気になる馬やニュースがあればお届けするので、このブログをしっかり毎日見に来るように!
更新頻度は低いけど!